山梨県立リニア見学センターで時速500kmのリニアを見学

高川山ハイキングの続き。高川山の麓にある「山梨県立リニア見学センター」を見学しました

山梨県立リニア見学センターについて

山梨県立リニア見学センターはリニアモーターカーの山梨実験線の中間にある見学施設です。実際にリニアの走行の模様を見学することが可能です。

ただし、リニアの走行実験は毎日行われているわけではありません。でも山梨県立リニア見学センターの公式サイトで走行実験の行われている日についての情報が公開されています。リニアの走行する時刻表などあるわけではないので、行ってみないと見れるかどうかはわからないのですけどね。

ちなみに、リニアの体験乗車も開催されていますが、開催日が限定されているうえ、事前申込み必要、且つ、抽選の倍率が高いので、なかなかリニアに乗ってみることは難しいようです。

山梨県立リニア見学センターのアクセス


今回、私は高川山の登山口から歩いていきましたが、山梨県立リニア見学センターへ公共交通機関で行く場合は、路線バス(富士急山梨バス)を使うのが一番楽。でも本数は少ない。大月駅からは15分ほど、運賃は300円。

富士急行の田野倉駅、禾生駅、谷村町駅からも路線バスは出ています。

富士急行の田野倉駅、禾生駅からは30分ほどかかりますが、徒歩でのアクセスも可能のようです。

山梨県立リニア見学センター「わくわくやまなし館」


山梨県立リニア見学センターは2つの建物があります。手前にあるのが「わくわくやまなし館

「わくわくやまなし館」はもともとの見学施設で、3階建て。1階はお土産物屋、2階は山梨の観光案内の掲示がある休憩所、3階はリニアの走行実験が見れる展望台となってます。こちらは入場は無料。あまり広くは無いです。

わくわく山梨館1階のお土産物屋では、山梨のお土産や、

リニアやJRの鉄道に関したオリジナルグッズを販売していました。

ちなみに、食堂はないので食事をしたければ、近くの「道の駅つる」に行くしかない。

 

3階の展望室にはこのようなディスプレイがあり、リニアがどこを走行しているかわかるようになっています。アナウンスもあるので見逃すことは無い。リニアを見るだけだったら、この無料スポットで十分。

 

 

山梨県立リニア見学センター「どきどきリニア館」

「わくわくやまなし館」の奥にある建物が「どきどきリニア館」

「どきどきリニア館」は3年ほど前にできた建物で、入場料金はかかります(大人一人410円)がさまざまな展示があります。

入館してすぐの場所にあるのが、実物のリニア車両「MLX01-2」。最高速度581km/hを記録した車両だそうです。

MLX01-2」は内部見学可能。展示車両なので座席は片側のみ。

新幹線に比べるとだいぶ狭い。

MLX01-2」の横。これがリニアの肝である「超電導磁石」

 

超電導磁石の内部もわかる模型も近くに展示されてました。

リニア試験車両のミニチュア模型も展示されてます。ずいぶん初期の頃と比べると進化しているのがわかる。

 

「どきどきリニア館」の2階には、リニアモーターカーの動く仕組みについての展示、ほか乗車できるミニリニアモーターカーもあったりします。

 

3階はリニア開通後の山梨をイメージしたジオラマ。

展示内容はリニアの実車がある意外は物足りない。410円の価値があるかっていうと、どうでしょうか。

 

「どきどきリニア館」2階の展望エリアがおススメ

リニアの走行を見学するのは、「どきどきリニア館」2階の展望エリアが良い。

他の展望エリアはガラス張りなのですが、ここは外にあるので、リニアの風圧、風を切る迫力のある音を感じることができます。

それにしても、時速500kmの世界はビックリです。瞬きする間に列車が通り過ぎる。

こんな凄いものを走らせようとしているのか!しかも南アルプスなど地中奥深くに長いトンネルを掘って!ただただ驚きです。

この訪問後にリニアのトンネル工事に絡み談合事件が発覚しましたが、無事に予定通りの開通となるのでしょうか。その点も心配です。