もみじの天ぷらを食べに景信山(かげのぶやま)へ

高尾山もみじ台小仏城山を経由して、たどり着いたのは景信山(かげのぶやま)

景信山とは

影信山は東京と神奈川の境界にある標高727.1mの山。

甲州街道、中央自動車道、JR中央本線が通る小仏峠のすぐ北にあります。

景信山への登山ルート

景信山は奥高尾縦走路の途中にあるため、高尾山または陣場山あたりから縦走するのが一般的のもよう。

ですが、景信山へ直接登るルートもあり、一番楽なのは、小仏バス停から登るルート。

JR&京王の高尾駅(高尾山口駅ではない)から小仏バス停行きの京王バスで終点の小仏バス停下車。そこから2km1時間程度で景信山へ登れます。下山時の標準タイムは50分ほど。

 

景信山へ来た理由

私が景信山へ来たかった理由、それはコミック「山と食欲と私」の2巻の15話に「もみじの天ぷら」載ってて食べたくなったからです。

ちなみに「ヤマノススメ」8巻の56・57話目でも景信山が登場。

半年ほど前まで漫画なんてほとんど読んだことが無かった私ですが、なぜか「ヤマノススメ」にハマり、さらに「山と食欲と私」にハマっております。どちらかというと「山と食欲と私」のほうが好き。「メスティン」も直ぐに買って家でご飯を炊くのに使ってたりします(山に持っていくつもりは今のところ無いけど)。

 

1軒目「頂上 景信茶屋 青木」で山菜天ぷら&ビール


景信山山頂には2軒の茶屋があります。まずは小仏峠側にある「頂上 景信茶屋 青木」へ。


「頂上 景信茶屋 青木」前の風景。小仏城山でも驚きましたが、ここも天空のビアガーデン状態。


名物山菜天ぷらを注文したのだけど、紅葉シーズンの土日の昼時、15分ぐらい待ちました。天ぷらが揚がるまでここの茶屋のペットの犬と戯れる。


やっと来た「山菜天ぷら」。これで300円。お安い。天ぷらは土日のみらしい。内容は時期により違う。「きのこの天ぷら」(500円だったはず)もありました。味付けは塩か醤油を好みでかける。


これが楽しみだった「もみじの天ぷら

「どんな味がするのかな・・・?」と興味深々。

食べてみると、やっぱ予想通り、葉っぱの天ぷらでした。特別クセも無く、香りも無く、味も無く、堅くも無く。香りの無い大葉の天ぷらみたいな感じ。でも、なんかビールは進む。風は冷たい日でしたが、歩いてきたので体はビールを欲していた。


何の葉っぱかな。


ハート型の葉っぱの天ぷら。興味がある割には、なんの葉っぱなのかまったく見当も付かない私なのでした。


景信山も景色が最高。丹沢山系を見ながらのビールは最高。


高尾山、八王子市街地方面も見渡せます。

2軒目「三角点 かげ信小屋」で山菜天ぷら&なめこうどん


茶屋のハシゴ2軒目。「頂上 景信茶屋 青木」の裏にある「三角点かげ信小屋」。こっちのほうが山頂&三角点に近い。

うどんは右に受付がありノートに名前を書いて待つ。天ぷらは左側の揚げ場の前、行列に並んで待つ。

ここも混雑でうどんが10分待ちとのことなので、待つ間に天ぷら行列に並ぶ。


「三角点かげ信小屋」の山菜天ぷら300円。こちらは岩塩など塩が数種類用意されているので、岩塩をかけてみました。


表面にあった大きな葉っぱをのけたところ。もみじ以外は「頂上 景信茶屋 青木」の天ぷらの具と被っていない。なので2軒両方の天ぷらを食べてもぜんぜん飽きません。

なめこうどん500円。なめこのとろみでカラダが温まる、おいしいうどんでした。

ふつうのなめこ汁(250円)もありました。もみじ平小仏城山の茶屋でもなめこ汁を置いてたので、高尾・小仏あたりはなめこが有名なのか?と思いましたが、天然のものではなく、東北の栽培業者のなめこだった模様。

景信山山頂・三角点からの眺め


「三角点かげ信小屋」横にある三角点&山頂碑。


「三角点」からは八王子、立川やその先、関東平野全域が見える。筑波山もきちんと見えました。

 

景信山山頂から小仏バス停へ下山


本当は陣場山まで縦走しても良かったのですが、もみじの天ぷらを食べて満足したし、ビールを飲んでほろ酔いだし、富士山も雲に隠れてしまったので、景信山から最短で帰れる方向へ下山することに。小仏バス停の看板を目印に進む。


黄色く色づく山の中を気持ちよく下山しまして…


30分ぐらいで登山口へ出ました。ちょうど中央高速道路をくぐったところ。ここを西へ向うと小仏城山への登山口に着く。小仏バス停はここから東へ。


細い舗装路を軽快に下りまして…


小仏バス停到着。紅葉シーズンなのでバスは2台待ってましたので、余裕で座って高尾へ。途中のバス停で乗ってくる人が多く、高尾駅に着いたときは満員乗車でした。