2017/09/16

【雲取山③】妙法ヶ岳を登り三峰神社奥宮を参拝

雲取山登山の続き。雲取山から白岩山・霧藻ヶ峰を経由し、三峰神社奥宮のある妙法ヶ岳まで向いました。

妙法ヶ岳は、三峰神社から雲取山へ続く登山道から少々離れた場所に位置するので、途中で分岐を曲がる必要があります。

雲取山から向う場合、炭焼平の分岐で曲がるのが近いし高低差も少ないのですが、見落としてしまいました。

なので、三峰神社寄りにある分岐から妙法ヶ岳へ向いました。遠回りでしかも100m位の高低差をまた登る必要があるのでだいぶタイムロス。

三峰神社奥宮の両部鳥居(木の鳥居・2つ目の鳥居)

ここが三峰神社と雲取山方面をつなぐ登山道と、奥宮方面への分岐です。

三峰神社本宮近くの「奥宮参道入口」からここまでは登山標準時間で40分。

登山地図によっては「木の鳥居」とかかれていいます。奥宮参道入口近くに一つ目の鳥居がありますので、この「木の鳥居」は奥宮参道2つ目の鳥居となります。

この「木の鳥居」は両部鳥居というスタイルの鳥居で、厳島神社の鳥居のかたちに似てます。

妙法ヶ岳方面へ

木の鳥居からしばらくは造林の中を歩きます。手入れされている森なので明るい。山道ですが険しくはない。

すぐに石が積まれて山のようになってる場所がありました。神社っぽい雰囲気を感じましたが、神社と関係有るのかはわからず。

ぐんぐん登っていきます。道は広めだし、こんな根っこだらけの場所もありますが、難しい山道ではありません。

私ここまで雲取山から縦走してきたわけですが、これまでとはすれ違う人たちの格好が違う。ここまですれ違って来た人たちはきっちり登山の格好をしていましたが、三峰神社奥宮への登山道を歩いている人の中にはカジュアルな格好をしている人も。たぶん三峰神社参拝ついでに「ちょっと登ってみようかー」って来てしまったのでしょう。ちょっとそれは舐めすぎじゃないの?とも思いましたよ。難しい山道ではないものの、サンダルは無理な道だし、25℃以上の気温でしたから水は必携。

 

3つ目の鳥居

「木の鳥居」から20分ほどで「(三峰神社本宮から数えて)3つめの鳥居」に到着。ここは普通の鳥居の形ですね。

この先尾根道を通り奥宮まで行きます。ちなみにここは炭焼平からの山道との合流地点となっております。

この辺は平坦で気持ちよく歩ける道ですが、このあと雰囲気は変わっていきます。

4つ目の鳥居

「(三峰神社本宮から数えて)4つめの鳥居」です。この先、岩場が出現してきます。

4つ目の鳥居をくぐって進む。

「階段・クサリ場は足元に注意しよう」

岩場の横に設置された木製の歩道を進む。ちなみにコミック「ヤマノススメ」の99合目(99話目)が妙法ヶ岳登山のお話で(2017/7/11現在ヤマノススメ公式HPで無料公開中)、この場所について「道が崩れかかってる!」と取り上げられてましたが、実際はそんなに怖い感じはなかったです。

 

最後の最後に急階段とクサリ場出現。クサリ場は5mもないくらい。誰でも登れそうなレベルだと思います。

 

妙法ヶ岳山頂 三峰神社奥宮

クサリ場を登れば山頂です。山頂から三峰神社本宮方面の眺めはこんな感じ。右下に(写真では植物で隠れているあたり)三峰神社本宮が小さく見えました。

こちらは、妙法ヶ岳より霧藻ヶ峰、白石山、雲取山方面の眺め。たぶん写真で一番高く見える山が白石山ではないかと思われます。あのあたりをずーーと歩いてきたのだな、と思うと私の事ながらすごい。

 

妙法ヶ岳山頂の三峰神社奥宮です。オオカミ信仰の三峰神社ですので、オオカミが守られています。


お隣の石碑にもオオカミ様が多数。

 

秩父宮殿下御登山記念碑もあります。

三峰神社奥宮はやっぱり神聖な空気が流れている気がしました。大変だけど、ここまで来てよかった!

しばらく休んだあと、木の鳥居まで来た道をもどる。

 

三峰神社奥宮へ1つめの鳥居

木の鳥居から山道を下って10分少々で(三峰神社奥宮への参道の)1つめの鳥居到着。ここで山道終了。本宮まではふつうの遊歩道となります。

このような参道を通って・・・・

奥宮参道入口

奥宮参道入口へ到着。ここで雲取山登山ゴール、ということにしておきました。

三峰神社(本宮)へ参拝

登山終了後、本殿も参拝。奥宮参道入口から売店の前を通りまして「三ツ鳥居」をくぐる。

遥拝殿から三峰神社奥宮を眺める


三ツ鳥居をくぐりまして、まずは遥拝殿へ。


遥拝殿より先ほど登ってきたばかりの妙法ヶ岳を眺める。右手のちょっととがったようなところが妙法ヶ岳山頂。やっぱり遥拝殿からの眺めは素晴らしい。

三峰神社奥宮の御朱印


本殿へお参りしたあと、本殿横の社務所で「三峰神社奥宮の御朱印」をいただく。300円。

赤い氣守り

三峰神社といえば、毎月の一日(ついたち)限定で配布される白い氣守りが有名(私も3年前に頂いたものをまだ持っています)

実は白以外に赤・緑・ピンク・紺の氣守りがあり、それらはいつでも購入可能です。

氣守りには三峯神社のご神木が入っているのは共通。ただし白い氣守りだけは特別の祈願がかけられているそうです。

せっかくなら新しい白い氣守りを頂きたかったのですが配布日ではなかったので赤い氣守りを購入してみました。赤白両方持ってると縁起がいいかなーと思ったのですが、どうなりますでしょうか。

山麓亭お犬茶屋で、いも田楽

参拝後、帰りのバスを待つ間、近くの茶屋で一服。名物のイモ田楽(300円)とノンアルコールビール(200円)。3回目の三峰神社参拝にして初めて茶屋によりましたが、なかなか居心地よかったです。

三峰神社線バスで西武秩父駅へ

三峰神社15時半発のバスに乗って帰りました。

三峰神社発の最終バスは16時半。今回の縦走登山にあたり、最終バスに間に合うか不安もあったのですが、1本前にバスに余裕でのれてほっとしました。

土曜日でバスが混むかな?と思ってたのですがバス2台で運行されていたので無事に座れて熟睡。起きたら西武秩父駅でした。